エアフライヤーで秋刀魚(サンマ)に挑戦!煙知らずで身はふっくら絶品!

レビュー


前回の鶏の半身揚げに続き、今回も我が家の新しい相棒、Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5Lで旬の食材に挑戦してみました。それは…秋の味覚の王様、秋刀魚(サンマ)です!


魚焼きグリルを使うと、後の掃除が大変だったり、部屋に煙が充満したりするのが悩みでしたが、「エアフライヤーならどうなるだろう?」と期待が高まります。
下準備は至ってシンプル
まずは新鮮なサンマを準備。

  • 内臓を取り除く: 魚屋さんでやってもらうか、自分で処理します。
  • 塩を振る: サンマの両面に少し多めに塩を振り、10分ほど置いて余分な水分を出します。
  • 水気を拭き取る: 浮き出てきた水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。このひと手間が、生臭さを抑えてパリッと焼き上げるコツです!
  • オリーブオイルを軽く塗る: 焼き色を良くし、身がトレーにくっつくのを防ぐために、表面にオリーブオイルをほんの少し塗りました。
    設定&調理:煙はほぼゼロ!
    サンマを付属の油切りステンレストレーに乗せ、本体にセットします。サンマは丸ごとだと長さがギリギリでしたが、何とか収まりました。

  • 今回試した設定はこちらです。

  • 時間 15分 まずは片面をじっくり加熱
    驚いたのが、調理中の煙がほとんど出ないこと!魚焼きグリルだと換気扇を回しても充満する煙や臭いが、今回は気になりませんでした。これは賃貸やマンション住まいの方には大きなメリットだと思います。
    15分経ったら一度取り出し、ひっくり返して、さらに180度で5分加熱します。サンマは対流加熱だけだと裏側までしっかり焼き色をつけるのが難しそうだったので、今回は裏返しました。
    焼き上がり:皮はパリッと、身はふっくら!
    合計20分後、焼き上がったサンマがこちらです。


エアフライヤーならではの360度対流加熱のおかげで、皮はムラなくパリッと仕上がっています。そして、何より感動したのが身のふっくら感!余分な脂はトレーの下に落ちているのに、パサつかず、ジューシーで旨味が凝縮されていました。
魚焼きグリル後の面倒な掃除からも解放され、こんなに美味しいサンマが手軽に焼けるなんて…本当に買ってよかったです!
「エアフライヤーは揚げ物だけ」と思っている方もいるかもしれませんが、魚焼きにも大活躍することが分かりました。
次はどんな料理を試してみようかな?何かおすすめのレシピがあれば、ぜひ教えてくださいね!

サンマの誘惑には勝てず…

焼き上がりの香ばしい匂いに釣られたのか、どこからともなく愛猫が現れ、目をキラキラさせてサンマを狙っています。あまりにも熱心に邪魔してくるので、ひとまず捕獲して大人しく待機してもらいました(笑)。

タイトルとURLをコピーしました